みなさま、おはようございます。いつもは深夜に取り組んでおりますが、昨日(というか一昨日の夜中)からお腹を壊してしまい、白湯を飲むだけで丸一日何も食べずに過ごしたせいで(食べるとピーピーしてしまう)脳が機能停止してました。なので今日は朝から取り組んでおります!それではよろしくお願いします!
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DAY3:【リサーチ編】業界・競合について高速キャッチアップしよう~AI実践道場~
【DAY3】課題1
課題1:以下のプロンプトを1⇨2の順に実行してください。プロンプト1⇨2は同一チャット内で実行してください。結果が気に入らなかった場合、再度実行してもOKです。(ChatGPT/Claude/Gemini)
プロンプト1「オウンドメディアに適した商品の特徴を列挙してください。」
プロンプト2「 私はある架空の企業について、その企業のWebマーケティング担当者としてブログを中心としたコンテンツマーケティング施策を実行します。 オウンドメディアに適した商品の特徴を1つ以上含む、BtoCの架空の企業の設定を以下形式で出力してください。 実在する企業名・商品名と被らないように注意すること。
##出力形式
企業名:
業界名:
主力商品:
ビジネスモデル:
商品名:
商品の特徴:
商品の価格:
商品の強み:
商品の主な購入者層:
商品の開発背景:
商品を買っている人の口コミ:」
Gemini
ソラノソラ株式会社……。(うわの空みたいな笑)一発目で出てきたのがこれですが、キャンプとか好きですしアウトドア用品で「ソラ=空」ってイメージもあっていていいと思いますし、良しとしましょう!ソラノソラ株式会社に転職、決定!
【DAY3】課題2
課題2:以下のプロンプトを実行し、結果を見てください。業界名については課題1で出力した業界を入力してください。(ChatGPT/Claude/Gemini)
私は新人Webマーケターです。私が業務を担当する中で知っておくべき、(業界名)の知識について教えてください。
Gemini
基礎知識はもちろん、役立つ情報源とまとめや参考資料まであるので30分という短い時間でもなんとか業界の全体像をざっくり把握するくらいはできるな~と思いました。
【DAY3】課題3
課題3:以下のプロンプトを実行してください。(Perplexity)
(業界名)の国内主要企業の商品について、企業名・商品名・主要購買層・価格・商品の強み・販路・プロモーション戦略を整理して表にしてください。
Perplexity
おお~!名だたるアウトドアブランドが出てきました。ファッションブランドの名前は全然知らない私でも、この5つは全部知っています。AI実践道場の本文にもありますが、
ここでPerplexityを指定しているのは、情報ソースの裏取りをしやすいからです。
DAY3:【リサーチ編】業界・競合について高速キャッチアップしよう~AI実践道場~
とあります。なるほど納得のPerplexityです。ではClaudeではどうなるかも見てみましょう。
Claude
横スクロールできるタイプの表が出力されました。企業名、商品名、主要購買層、価格帯、商品の強み、販路、プロモーション戦略と続きます。参照リンクがないため、もっと気になったときは自分で調べる必要があるので、4P分析を行う際にはPerplexityを利用するのがいいことがよくわかりました。
【DAY3】課題4
課題4:以下のプロンプトを実行してください。(ChatGPT/Claude/Gemini)
(業界名)についてPEST分析を行なってください。
Gemini
Geminiはたまにこういった出力のされ方があるようです。
上の背景が水色いところの注意書き
この回答には、再確認されたためハイライト表示されている記述があります。
下の背景が水色いところの注意書き
この回答は Google 検索で再確認されまし た Gemini は常に正しい回答を提供できるとは限りません。このボタンを使用すると、Gemini の回 答と似ている可能性、または異なる可能性のあ るコンテンツを探し、Gemini の回答を再確認で きます。ハイライト表示された記述をクリック すると、詳細が表示されます。
「PEST分析は、企業や組織が事業環境を分析するためのフレームワークです」とありますが、こういったことを知る必要なポジションになったことがなかったので今回初めてやりました。こういうのを経営陣が知ってないと(業界では当たり前で誰もが知っているようなこと)、炎上してやらかしちゃうんだろうなとかも思いました。(ちょっと的外れなこと言ってる気もしますが💦)
【DAY3】に取り組んだ感想
今回の課題の内容をすべてググって調べて知ろうとしたらどれくらいかかるか考えてみましたが、2~3時間はかかるのではないでしょうか。でもそれは私がある程度アウトドア用品業界について知っているからです。もし知らない業界や専門性が高い業界なら2~3時間調べるだけでは済まないでしょう。
それをAIツールを活用することで30分ほどでインプットすることができるのはやはり画期的ですし、活用しない手はないよな~と思います。
おまけ(アイキャッチ解説)
ちょっと左目の黒目がおかしいですが、手も耳もまあヨシ!ってことで商品棚もあえてキレイすぎない方がいいかと思ってこちらにしました。昨日の竹馬よりは全然思い通りの画像が出せてよかったです。いろいろな商品と言いつつもいろいろなリュックをみていますが(笑)
【DAY3】はこの辺で!ではまた【DAY4】で会いましょう!